幸せな働き方改革サービス
幸せな働き方改革サービス
Menu
幸せな働き方改革サービス

健康経営優良法人(別名:ホワイト500)認定基準から読み取る健康経営のはじめ方

健康経営優良法人とは、経済産業省による、「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」を見える化し、社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目的とし、日本健康会議によって認定審査が行われます。

ホワイト500とは

認定は大規模法人部門と中小規模法人部門にわかれており、大規模法人部門の健康経営優良法人のことを、別名「ホワイト500」と呼びます。

健康経営優良法人(別名:ホワイト500)に認定された企業は、初年度235法人だったのに対して、2018年度は541法人となりました。認定された企業は、ロゴの使用が認められ、名刺に、コーポレートサイトに、会社案内パンフレットに健康経営優良法人(別名:ホワイト500)であることをPRし、企業価値を高めています。

経産省では、認定のメリットをこう掲げています。

 

  •  企業価値・ブランディングの向上
  •  人材採用力の向上
  •  健康経営度を重視する企業との取引が有利となる
  •  投資家、金融機関に健康経営度が伝わり、融資、出資を受けやすくなる。

  

健康経営銘柄と健康経営優良法人の違い

健康経営銘柄とは、経済産業省と東京証券取引所が、上場企業に対して、健康経営に優れた企業を原則1業種1社選定するもので、健康経営優良法人とは異なるものです。今年で4回目となる「健康経営銘柄2018」では26業種26社が選定されました。

【出典】健康経営銘柄2018リポ-ト-各企業の事例まとめ

 

健康経営優良法人2019 認定基準

第3回目となる健康経営優良法人2019の認定基準は、経済産業省が事務局を務める次世代ヘルスケア産業協議会の健康投資ワーキンググループによる検討会議を経て、リリースされました。

【出典】健康経営優良法人2019 認定基準(PDF)

【出典】健康経営優良法人2019申請手順

 

昨年から追加された認定基準の項目は以下の4つです。

  1. 「従業員の健康保持・増進やメンタルヘルスに関する教育」については参加率(実施率)を測っていること
  2. 「生活習慣病予備群者への特定保健指導以外の保健指導」については参加率(実施率)を測っていること
  3. 女性の健康保持・増進に向けた取り組み
  4. 受動喫煙対策に関する取り組み

 

健康経営を何からはじめたらいいのか分からない

健康経営をこれから検討されるという企業もまだまだ少なくありません。

一体何からはじめたらいいのか?と悩まれているなら、この健康経営優良法人の認定基準と自社の実態をすり合わせることで、取り組むべき優先度が見えてきます。健康経営は長期的な取り組みとなります。まずは、自社の状況を把握し、一つ一つのステージをクリアにします。

 

ステージ1.法令尊守・リスクマネジメントの確認

1. 定期健診の実施している(受診率の把握)

2. 健保等保険者による特定健康診査・特定保健指導の実施している(不調者の把握と対策)

3. ストレスチェックの実施している(メンタル不調者の把握と対策)

4. 従業員の健康管理に関連する法令について重大な違反をしていない

 

ステージ2.従業員の健康維持・増進のための経営者のコミットメントを軸とする推進力のある組織体制が整っているか?

 

ステージ3. 従業員の健康維持・増進のための制度・施策の実行を戦略的に推し進める

 

ステージ4. 制度・施策の質を高める為の振り返り評価・改善(PDCA)が行われているか?

 

ステージ1で行き詰ってしまったら、先ずは、健康診断の受診率80%以上をKPIにしてはいかがでしょうか?

ステージ3までクリアしていれば、貴社の健康経営はすでに始まっています。あとは、経営者のコミットメントに沿った、より効果効率を上げる為のPDCAを回してゆきます。

 【関連】健康経営におけるPDCAを考える

 

健康経営は投資です。

従業員が健康になったその先に、企業はどんなベネフィットを求めるのか?

市場拡大?売上?生産性?幸福度?エンゲージメント?

いずれにおいても、従業員が健康的で活力のある状態は、企業にとっての最大の資源となります。一方で、健康とはとてもパーソナルで、自発的に行動しなければ実現しないものです。多くの人が、健康を失うまでその大切さに気付くことが出来ない現状があります。

だからこそ、“健康診断を受けて、自分のカラダを知る”機会を提供することからスタートします。その際、検診結果を正しく読み取れる技術(情報)もセットで提供することがとても重要です。

 

ちなみに、健康経営を推し進める企業では、従業員の健康維持・増進の施策を展開する上で、様々なKPIを設定しています。その一部をご紹介します。

 

  • 従業員の平均コレステロール値
  • 従業員の平均BMI値
  • 従業員の幸福度数値
  • 従業員の月間の平均歩数
  • 従業員のパフォーマンス低下による損失額
  • 従業員の健康セミナーの参加率
  • 従業員の健康リテラシースコア

 

健康経営優良法人2019の申請は2018年9月です。(認定発表は2019年2月)

しかし、この認定をゴールにするというものではなく、是非、健康経営に向き合うきっかけにしてみてはいかがでしょうか?

 

 

startguite_cover

お役立ち資料を無料配布中です。

「何か始めたらいいの?」そんな疑問が解消出来ます。基本情報から導入時のポイントまで、これから健康経営をはじめるご担当者に最適なガイドブックです。

いますぐ資料を無料ダウンロード

Email登録で最新情報を入手