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健康経営の効果とは?成功させるための取り組みと効果検証の方法

健康経営ノウハウブログ編集部
2018/09/06 17:02:35

社員の健康支援に取り組む企業が増えてきました。健康経営への取り組みも盛んですが、その効果はどのようなものなのでしょうか。また、成功させるためにはどこに気を付けて取り組み、どう続けるべきなのでしょうか。健康経営を成功させるための取り組みと、その効果の検証についてご紹介します。

 

健康経営がなぜ注目されているのか

社員の健康増進に投資をし、生産性や企業価値向上といった企業成長を促進させる「健康経営」という取り組みが注目されています。その背景には、現代社会の高齢化ならびに労働人口の減少、長時間労働やメンタルヘルスなど、社員の健康問題に関連するビジネスでの損失が顕著になっているということがあります。

健康経営によって社員の健康を守り、企業価値を高めることで、少ない労働人口でも長期的に利益を生み出し成長を続けることは、どの会社にとっても最重要課題であるといえるのです。

 

健康経営の驚くべき効果

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ここ数年、公的機関ならびに多くの企業で注目されている健康経営ですが、その結果には大きな効果がみられます。

経済産業省では、健康経営の効果を以下のように仮定しています。

  1. 個人の心身の健康状態が改善され生産性があがること
  2. 組織の雰囲気が変わること
  3. ブランド価値が上がること

生産性向上について、少ない労働人口のなかでいかに生産性を上げ利益を出していくかという点に関しては、どの企業も経営課題の一つになっているかと思います。健康経営では、社員の健康増進によって集中力向上とともに業務効率化が進み、会社全体の生産性が高まるという効果が期待できます。

また、長時間労働の是正や時短勤務制度の導入、多様な休暇制度の策定等によって社員のモチベーションを高め、組織全体の雰囲気が変化し、事業における積極性を高めるということも目指せます。

さらに、社員の健康増進や働き方の改善に取り組む姿勢は企業価値を高め、ブランドやイメージUPにつながるという効果も期待できます。

 

健康経営の効果を最大化するための取り組み

既に様々な企業で健康経営の取り組みがなされており、成功事例も多く報告されています。このような先輩企業の成功事例をもとに自社での健康経営に取り組むことはよくあることですが、ただ他社の制度を真似てそのまま導入するだけでは、思惑ははずれ、結果失敗に終わってしまうことがほとんどでしょう。ただ真似るのではなく、自社において効果を最大化するにはどのような取り組みが必要なのかを理解することが大切です。

経営のトップが主導となって行う

代表的な成功例として挙げられる企業の多くは、社長など経営のトップがCHO(チーフヘルスオフィサー)となって、自ら健康経営を主導しています。企業の方針を進めていくのは社員ではなくリーダーであり、経営投資と考える健康経営のリーダーと考えれば経営層が意識をもって取り組むことは自然といえます。

長期的視点をもって実施する

健康経営は、将来の企業成長への投資です。一朝一夕に効果、結果があらわれるものではないと理解しておく必要があります。社員の健康増進が生産性向上につながり、事業や会社全体を押し上げるサイクルが生まれるまでは時間がかかるもの。長期的視点をもった施策を企画実行することが、効果への近道となるでしょう。

定量化できる目標を定める

社員の健康や組織環境の改善といった施策について、定量的に測ることは難しい場合があります。しかし、取り組みを改善していくには、指標となるものが必要です。定量的な目標を定めることで、PDCAを回しやすくなり、日々の改善策を考案しやすくなります。

 

効果検証して長期的な取り組みを

健康経営の取り組みにおいて成功をもたらすためには、取り組みの内容について定期的に効果の検証を行い、長期にわたって取り組み続けることが重要になります。一度導入した施策をそのままやりっぱなしの状態にするのではなく、課題の解決につながっているのか、社員の健康増進に効果を発揮しているのかを一定のサイクルでPDCAを回し続ける必要があるのです。

効果の検証とは、つまりは効果を可視化するということです。健康経営の効果については、数値として表しづらいものもあります。ただ、予めなるべく定量的な指標を目標設定におくことで、数値としてどれだけ改善されたのか、またはされなかったのかが可視化され、施策をどのように修正していけばよいのか、さらに効果を高めるには何が必要なのかが明確になります。日々ブラッシュアップをしながら長期的に取り組んでいくことで、どれだけの効果があったのかも、明確に把握できるようにもなります。決して、一朝一夕の効果に捉われないようにしましょう。

 

効果的な健康経営を推進

健康経営への取り組みを始めたら一安心、ではありません。その取り組みで本当に効果が得られるのか、社員の健康増進、その先の企業成長がなされる道筋が描けるのか、定期的な効果検証は必要不可欠です。投資とは、長期的に効果を検証しながら行うもの。必要に応じて改善策を実施することもあるでしょう。常に検証を続け、長期的視点でPDCAを回し続けましょう。

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